15重度の歯周病を精密審美義歯にて修復
Before
After
症例 | 重度の歯周病を精密審美義歯にて修復 |
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年代 | 40代 |
性別 | 男性 |
治療内容 | 元々部分入れ歯を入れておられましたが、重度の歯周病で残りの歯もぐらぐらになってしまい、総入れ歯を希望して来院されました。 まだお若い方で、お仕事もされておられた為、歯がない期間がないように、歯を抜いたその日に仮歯を入れて頂き、その後歯肉の治り具合に併せて入れ歯を作り直しました。 また仮歯の期間中に、噛む筋肉や表情筋のリハビリテーションも同時に行い、笑った時の口元も美しく、よく噛めるようになって頂くことができました。 |
期間 | 1年2ヶ月 |
リスク・副作用 | 多数の歯の抜歯を伴う治療であるため、全身疾患をお持ちの患者様の場合は、担当の内科医との相談の上治療を行う必要があります。グラグラの歯を抜歯して精密な入れ歯を入れるため、よく噛めるようにはなりますが、入れ歯を入れた初期の頃は、違和感や発音の問題が起こる場合があります。治療が進むに当たり、微調整を繰り返し、そのような問題は解消していきます。 |
費用 | 2,500,000円(抜歯後の仮歯、リハビリ用の仮歯、最終の精密審美義歯) |